2010/10/16 (Sat) ロッテ、ミスで自滅…清田先制弾も逆転負け

ロッテ、ミスで自滅…清田先制弾も逆転負け
　（パ・リーグ、クライマックスシリーズ・ファイナルステージ、ソフトバンク３−１ロッテ、第２戦、ソフトバンク２勝１敗、１５日、ヤフードーム）ロッテは１点を先制したが、ミスからピンチを広げソフトバンク・山崎に逆転適時打を浴びた。打線は和田の前に１３三振を喫し、わずか２安打で敗れた。この１敗で、ソフトバンクのアドバンテージ１勝を入れて１勝２敗となった。
【写真で見る】ロッテ・今江、ピンチ広げる痛恨の悪送球
　ミスで自滅した。一回、清田の先制ソロで最高のスタートをきったロッテだったが、三回までに失策は３を数え、１−３とリードを広げられた。

　「細かいミスがあったので、そこら辺は修正しなければいけない。ミスは命取りになりますから」

　前日１４日、ＣＳファイナルステージ第１戦終了後に、西村監督は勝ったにもかかわらず苦言を呈した。大松の先制３ラン、成瀬の好投で逃げ切ったものの、追加点のチャンスで犠打を失敗するなどミスが目立ったからだ。

　ところがこの日もロッテはミスを連発。二回一死一塁から松田の三ゴロを今江が二塁に悪送球。三失で一死一、二塁とされ、ペンが江川に四球を許し満塁。そして、山崎に右前打を浴び２点を失った。三回にも本多の二ゴロを井口が悪送球して出塁を許すと、盗塁を刺そうとした的場の二塁への送球もそれ本多は三進。小久保の犠飛でさらに１失点し、失策がすべて相手の得点に絡んでしまった。

　今季はリーグワースト２位の８１失策を記録したロッテ。それでもリーグトップのチーム打率・２７５をマークした爆発的な得点力でカバーしてきた。ところが今季４試合で０勝３敗、防御率１・１３と完璧（かんぺき）に抑えられてきた和田を相手に、ミスは命取り。ロッテが痛い失策で、流れを失ってしまった。
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/sports/chiba_lotte_marines/

人生ってよく「道」に例えられますよね。まさにそうだと思います。
アントニオ何とかって人も詩にもあるくらいですし、、、、ｗ
道を歩いていく途中にはいろんなものがありますが、何かを持って歩こう
と決めたら、何かをそこへ置いていかないと、全部は重くて持っていけな
い、、。取捨選択、必要ですが私はできる限り持ち続けたいと思います。

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