2010/08/30 (Mon) 相撲協会が暴力団排除宣言＝関係断ち再生誓う

相撲協会が暴力団排除宣言＝関係断ち再生誓う
　日本相撲協会は30日、東京・両国国技館に放駒理事長（元大関魁傑）ら役員と力士、行司らの代表が集まって「暴力団等排除宣言」をした。外部有識者による「ガバナンス（統治）の整備に関する独立委員会」による提言の象徴的なもので、9月12日初日の秋場所（両国国技館）を前に角界再生の決意を示した。
　放駒理事長が読み上げた宣言には(1)本場所会場などに入れない(2)興行、部屋運営などのあらゆる取引に関与させない(3)金品や便宜を受けない(4)野球賭博のような違法行為はしない―など関係を断つための具体的行動が、7項目にわたって盛り込まれた。
　記者会見した放駒理事長は「今まで起こったことは起こったものとして、これから絶対にないようにと一応の線を引いた」などと語った。
　相撲協会は野球賭博や暴力団組員の維持員席での観戦など不祥事が続き、独立委の提言を受けて対策を進めてきた。すでに「賭博常習者、暴力団等との交際等の禁止規定」を施行し、対策委員会の設置も決めている。　
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/sumo_scandal/

最近体調が優れません。。もう寿命かな、、、、、ｗｗｗ
いやでも本当事故には気をつきなければなりませんよ！

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