2010/08/07 (Sat) 高校総体 市船橋が２年ぶり７回目の優勝 サッカー

高校総体　市船橋が２年ぶり７回目の優勝　サッカー
　全国高校総体（全国高体連、毎日新聞社など主催）第１１日は７日、沖縄・与那城総合公園陸上競技場などであり、サッカーは市船橋（千葉）が延長戦の末、滝川二（兵庫）を４−１で破り、２年ぶり７回目の優勝を果たした。

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　カヌーの女子カヤックペア（二百メートル）は、小原亜貴、新岡ひかり組（香川・坂出）が優勝。小原亜は同フォアや五百メートルの２種目と合わせて４冠を手にした。ソフトテニス男子個人は白井、能口（香川・尽誠学園）組が優勝した。

　女子バレーボールは決勝トーナメントが始まり、３連覇を狙う東九州龍谷（大分）、春の全国選抜優勝大会準優勝の古川学園（宮城）が順当に勝ち進んだ。

　○…カヌー女子で大会４冠を達成した小原亜（坂出）は「シングル（二百メートル３位）が残念だったけど、ペアで取れたことがうれしい」と中学以来からコンビを組み、今大会が最後となる新岡とのカヤックペア（二百メートル）優勝を喜んだ。水上でのアップ中に新岡と「どんな結果でも自分たちの最高のレースをしよう」と話し合った。スタートダッシュに成功し、最後も粘りで、他の追い上げをかわした。２日前の五百メートルペアで敗れた夜はホテルでも泣き続けたという新岡は「最後はパドルが合わなくてバタバタしたけど、気持ちでこぎきった。めっちゃうれしいけど、（小原）亜貴ちゃんともう組めないと思うとさびしい」と目に涙を光らせた。

　○…ソフトテニス男子個人を制した尽誠学園（香川）の白井・能口組。４ゲーム先取制で争われる同競技。決勝戦では先にブレークを許し、２−３と追い込まれながら、土壇場でブレークバック。その勢いを駆って、タイブレークの７ゲーム目で一気に５ポイントを先取し突き放した。「白井のサーブがよかったから」と相棒をたたえた能口は「０−３から逆転した試合もあったし、やってきたことを信じてやりきろうと思った」と顔をほころばせた。

　○…女子バレーボールで大会史上２チーム目の３連覇を狙う東九州龍谷（大分）が初戦の２回戦で、氷上（兵庫）をストレートで破って好スタートを切った。第２セットでは、氷上に４点のリードを奪われたが、徐々に追い上げて１８−２１からレフト村田やライト中筋のスパイクなどで７連続得点で制した。相原監督は「２セット目の競り合いも粘れたし、今後に向けて一番いい試合だった」と手応えを感じていた。
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/sports/inter_highschool_championships/

「災い転じて福となす」聞くからにいい感じですね。
今まで、てっきり不幸の後には幸福が待っているという意味かと思って
いましたが、災いをばねにして幸福を勝ち取るという意味なんですね！
やっぱりね、欲しい物には手を伸ばす。そうしないと手には入りません。


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