2010/09/02 (Thu) 阪神・桧山が決勝打 「接戦をものにして勢いがつく」

阪神・桧山が決勝打 「接戦をものにして勢いがつく」
　阪神は２日、横浜に６対３と逆転勝ちし、連勝を５に伸ばした。１点を追う６回２死満塁から代打・桧山進次郎の２点タイムリーで逆転に成功。７回には金本知憲のタイムリーなどで突き放した。先発のメッセンジャーは６回を２失点にまとめ、４勝目を挙げた。
　逆転打を放った桧山は「前の林威助が敬遠されたのを気にしないようにしていた。食らいついていこうと思っていました。チームのために打てて良かったです」と顔をほころばせた。４１歳のベテランは「打ち勝って楽なゲームではなくて、こういう接戦をものにすることでチームに勢いがつくと思うんで、頑張っていきたいと思います」と充実感を漂わせた。

取材協力：野球専門タブロイド紙 Baseball Times Weekly
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/sports/hanshin_tigers/

「足下から鳥が立つ」という慣用句がありますね。
突然身近に以外な事が起こる事。また、急に思いついたように、慌てて
物事を始めることをいう。
思いつきで行動するのは面白いですけど、やはり大人としては計画性
を重視しなければいけませんよね〜。

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