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電話で長話するのは苦手です^^;
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東北の水族館にタコブーム パウル君効果「占いして」
 東北の水族館でタコの人気が高まっている。これまで来館者の関心が薄かった飼育コーナーが一転、この夏は水槽の前に人だかりができている。サッカー・ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の試合結果を的中させた予言タコ「パウル君」の影響とみられ、関係者は東北の水族館にまで及んだパウル君の「神通力」に驚いている。

 「あっ、パウル君だ」
 マリンピア松島水族館(宮城県松島町)で飼育されているミズダコのコーナー。家族連れやカップルが次々と歓声を上げて立ち止まった。仙台市太白区の大学院生後藤加菜子さん(24)は「動きがユーモラス。占いもしてほしい」と笑った。
 松島水族館によると、20年以上前から三陸海岸で捕獲したミズダコを展示してきたが、人気が出たことは一度もなく、来館者が素通りするコーナーだった。だが、今年6〜7月のサッカーW杯でパウル君が有名になると多くの人がタコに見入ったり、写真撮影したりするようになったという。
 西條博也企画・広報室長(31)は「タコが人気になるとは予想もしなかった。パウル君の占いより、その波及効果の大きさに驚いた」と話す。
 男鹿水族館GAO(男鹿市)でも連日、ミズダコのコーナーがにぎわっている。「ブームと言っていいほどの盛り上がり。見た目も地味で存在感が薄かったタコが、今は主役級の存在感さえある」(同水族館)という。
 3日には、やっと脚光を浴びたミズダコが死ぬトラブルもあったが、予備水槽で飼育していた別のミズダコが「主役」を受け継いでいる。
 魚類の品ぞろえに定評があるペット店「ペットランドナッシュビル」(仙台市若林区)では、常連客から「パウル君を見たらタコを飼いたくなった」と要望があった。同店はタコを扱っていないため、スタッフが近く、酒田市周辺の海に出向いてパウル君と同種のマダコの捕獲に挑む。
 琉球大の池田譲教授(46)=頭足類学=は「仲間の人気を高めたパウル君に感謝したい。下等とされる無脊椎(せきつい)動物の中で、タコは知能を発達させた特異な存在。このブームを機に、より多くの人にタコに興味を持ってほしい」と話している。

<パウル君>ドイツ西部にあるオーバーハウゼン水族館のマダコ。サッカー・ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で、ドイツ代表の計7試合と決勝戦の結果をすべて的中させた。予言の様子は世界各国で報道され、「パウル君フィーバー」を起こした。
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/local/zoo_and_aquarium/

「聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥」といいます。
解らない事を他人に聞くのはちょっと恥ずかしい気持ちがあるけれども、
それを聞かないままにしてずっと放っておく事の方が全然恥ずかしい事
ですよという意味ですね。そのまんまですw

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