2010/08/01 (Sun) マー君、１カ月ぶり登板で勝利！楽天８月好発進

マー君、１カ月ぶり登板で勝利！楽天８月好発進
　（パ・リーグ、楽天３−２オリックス、１８回戦、オリックス１２勝６敗、１日、Ｋスタ宮城）楽天は６月２９日以来の先発となった田中がオリックス打線を２失点に抑える好投を見せて９勝目を挙げた。打線も田中を援護し二回にルイーズが先制弾、三回には聖沢が２点タイムリーを放った。

　 【写真で見る】先制ＨＲのルイーズを笑顔で迎えるマー君

　バルディリスの左翼フェンス直撃の適時二塁打で１点を失った直後の七回無死二塁。降板指令で戻った三塁ベンチで、ブラウン監督からねぎらいの言葉を受けた田中の顔に、ようやく笑みが浮かんだ。

　「久しぶりなので１回１回を全力でいきます」

　有言実行の投球だった。６月２９日以来の先発マウンド。実戦感覚のブランクはあったが持ち前の闘争心がアシスト。それが如実に表れたのは二回のマウンドだ。

　先頭のＴ−岡田の左翼線二塁打、カラバイヨの左前打、バルディリスへの死球で背負った無死満塁。このピンチでアドレナリンが全開。山崎浩を二飛に打ち取ると続く鈴木、坂口も三振。決め球はいずれもフォーク。今季「うまく抜けない」と悩み続けた球も復活だ。

　先月４日に右太もも裏の肉離れで出場選手登録を抹消された。その間の約１カ月、ウオーキング、バイクなどの下半身運動のメニューからリハビリを敢行。キャッチボール、ランニング、ブルペン投球と段階を踏み、復帰の日を迎えたが「早く治すことだけを考えていたんで、気分が落ち込むようなことはなかったです」と笑った。

　疲れの見えた七回に降板したが７安打６奪三振２失点で今季９勝目。田中が粘投で復活し、楽天は８月を白星スタートで飾った。
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/sports/tanaka_masahiro/

突然ですが、私は恐らく平均寿命までは生きられないだろうと
思っています。体も弱いですし、病気にかかりやすいし、すでに
色々がたがきています。そんな時、後残りの人生何の為に生きたらいいのか
と考えた時、自分の子供の為に生きるべきではないのかと思うように
なってきました。子供が将来大人になるその時に必要な言葉、考え方、
知識、行動、など私が知っている事を一つの判断材料として子供に与える
それこそが人間として生まれて子供を授かった責任ではないかと考えている
のです。なんかかたい話になりましたが、私はそう考えています。




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