2010/11/15 (Mon) ブラッド・ピットの映画会社が「奇跡の救出」の映画化を交渉＝チリ

ブラッド・ピットの映画会社が「奇跡の救出」の映画化を交渉＝チリ
【サンティアゴ14日AFP時事】チリのメルクリオ紙が14日報じたところによると、米俳優のブラッド・ピットさんが所有する映画制作会社プランBエンターテインメントが、チリ北部の鉱山で起きた事故で地下に閉じ込められたが奇跡の生還を果たした作業員33人の物語の映画化権を取得する交渉を行っている。
　救出された作業員を代表する弁護士のエドガルド・レイノソ氏は同紙に、プランB社は数百万ドルで映画化権を買い取りたいと提案していると語っている。同紙はまた、作業員の何人かが映画に出演する可能性もあると報じている。
　救出された作業員たちは、前代未聞の奇跡の救出劇からもたらされる利益を公平に分配するための管理会社を設立したいと望んでいる。レイノソ氏によると、さまざまな方面から作業員たちへのインタビューやその他の商業的な契約の申し込みが1日平均で10件はきているという。
　プランBは最近では「きみがぼくを見つけた日」「キック・アス」「食べて、祈って、恋をして」などを制作している。
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/entertainment/brangelina/

「悪縁契り深し」という言葉がありますね。
良くない縁とわかっていても、そういう悪縁こそ、なかなか断ち切ること
ができないものだということ。その通りでしょう。これは日本の政治家
に聞かせてやりたいですねーｗｗｗ
悪事を一緒に働くというのは同一の背徳感を共有することによる強い連帯感
が生まれますからね、、、。

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