2010/08/20 (Fri) クレメンス元投手を起訴＝薬物問題の偽証で

クレメンス元投手を起訴＝薬物問題の偽証で
　【ニューヨーク時事】米連邦大陪審は19日、2年前に行った薬物問題に関する下院政府改革委員会の公聴会で虚偽の証言をしたとして、大リーグ通算354勝のロジャー・クレメンス元投手（48）を起訴した。米メディアが報じた。
　クレメンス元投手は2007年に公表された大リーグの薬物汚染に関する調査報告書「ミッチェル・リポート」で、ステロイドやヒト成長ホルモン（hGH）を使用したとして実名を挙げられた。元投手は08年2月の公聴会で、禁止薬物の使用を全面否定。この時の証言が、禁止薬物を使っていたとする元個人トレーナーのブライアン・マクナミー氏らとの証言と矛盾していた。
　サイ・ヤング賞（最優秀投手賞）に7度輝いたクレメンス元投手は、07年のヤンキースを最後に大リーグでプレーしていない。
　大リーグの薬物問題をめぐっては、通算762本塁打の最多記録を持つバリー・ボンズ元外野手も薬物使用に関する偽証罪などで起訴されている。　
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/sports/doping/

私は子供の為に生きてますよ。
子供が大きくなってまた大人になっていくんですから。
子供をしっかり育てることが親になった責任ですよ。

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