2010/11/22 (Mon) 「111歳」孫に有罪＝遺族年金詐取―東京地裁

「111歳」孫に有罪＝遺族年金詐取―東京地裁
　生きていれば111歳とされた東京都足立区の加藤宗現さんが生存しているように装い、遺族年金をだまし取ったとして、詐欺罪に問われた孫の登貴美被告（53）の判決公判が22日、東京地裁であり、島田一裁判官は懲役2年6月、執行猶予4年（求刑懲役2年6月）を言い渡した。
　公判で検察側は、家の収入源を確保しようという動機から遺族年金をだまし取っており、酌量すべき事情はないと非難。登貴美被告は必要な書類の交付を受けるなど、犯行に不可欠な役割を担ったと主張していた。
　弁護側は、登貴美被告は起訴内容を全面的に認めて反省しており、自首も成立するとして、執行猶予を求めていた。　
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/local/adachi_111_year_old/

「生き恥を晒す」といいますね。
生き長らえて、恥をかいたままで生きる。
その恥を拭いさるくらいの行動をとろうとは考えないのｗ？
早く生き恥状態ではなくて胸張り状態に持っていこうよ！

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