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【大学野球】秋季リーグ、今年のドラフト候補より、3年生に逸材多し!?
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【大学野球】秋季リーグ、今年のドラフト候補より、3年生に逸材多し!?
スポルティーバ 9月12日(日)14時40分配信







 大学球界の秋季リーグ戦が、各地で幕を開けている。9月11日には東京六大学野球も開幕。この先、シーズンを締めくくる戦いの注目度は、より深さを増す。

 秋の戦いには見所が多い。たとえば、ドラフトを間近に控えたこの時期、無条件で気になるのは大学4年目のプロの卵の動向だ。特に今年の大学球界は、投手に逸材が多いと言われ、斎藤佑樹、大石達也(ともに早稲田大)、澤村拓一(中大)といったドラフト上位候補らが熱視線の中心にいる。また、別の視点で言えば、下級生の起用方法で各チームの来季の構成、つまりは来季のリーグ勢力図が見えてくる。

 そして、特に3年生に言えることだが、プロ、または社会人野球といった、上の世界で勝負できる選手の発掘に向けた動きが本格化するのもこの時期である。当然ながら、すでに高校時点で評価が高かった選手は入学当初から関心は高いのだが。あるパ・リーグ球団スカウトは語る。

「春の戦いはあまり重要視しません。寒い分、春は打者のレベルが落ちる。投手に関して言えば、夏以降は打者のレベルが上がってくるので、秋にどれぐらい抑えられるか。だから夏以降に体調を崩すなど、調整ミスをすれば命取りになるでしょうね」

 また、強豪社会人野球チームのスカウティング担当は、こう話す。

「一選手としては、3年秋はその先の道、就職先を真剣に考え始める時期です。そういう意味でも3年秋と4年春が大切。ただ、4年春のリーグ戦が終わるまでにはチームの主力選手はほぼ進路が決まっていますし、それ以外でレベル的にどうかなという選手は、そこから焦り始めます」

 プロか社会人野球か。それまでの実績や経験、技量の差はあり、先の道は分かれるが、3年の秋――。大学球界においては、そこが将来に向けた一つの分岐点と言えるかもしれない。

 今年の大学3年生には逸材が揃う。中でも、すでに注目度が高い投手が野村祐輔(明大)、藤岡貴裕(東洋大)、菅野智之(東海大)。いずれも今夏の世界大学野球選手権大会のメンバーだ。野村は広陵高時代、3年夏の甲子園で準優勝に輝き、明大進学後は1年春からリーグ戦に立つ完成度の高い右腕。桐生第一高出身の藤岡は東洋大進学後も順調に成長し、今夏の世界大学野球では韓国との3位決定戦で5回を投げて10奪三振、先発の役割を果たして銅メダル獲得に貢献した力投派の左腕。そして、菅野は4年生を含めてもすでに大学トップレベルの域にある速球派右腕だ。

 前述とは違うセ・リーグ球団スカウトは、タイプの異なる3投手をこう評価する。

「野村くんは、身長は低い(177cm)。でも、右投手なら身長がなくても縦の変化があれば何とかなると思っているんです。特に、カーブ系統ですよね。野村くんにはそれがある。打者の目を動かせるような、大きな縦の変化。球速に関係なく、カーブをうまく使えたら十分にプロでも通用すると思っています。もともと配球に関しては、高校の時からいいものがあったし、来年のドラフトで指名されてプロで即戦力というのは十分に考えられます。藤岡くんは、左ということで希少価値が高い。高校(桐生第一)の時もみんなが追いかけたピッチャーでしたけど、大学でも順調に成長している。スピードも上がっているし、変化球の切れもよくなっている。彼はボールの質がいいですね。野村くんもそうですけど、具体的に言えば、真っ直ぐで空振りが取れる」

 たとえば、今年のドラフト候補である澤村は、150キロ超の真っ直ぐを連発する。もちろんそれだけで十分に好素材と言えるのだが、プロのスカウトのなかには「空振りが取れない。ファールで逃げられて、甘く入ったところを痛打される」とマイナス要素を指摘する声があるのも事実だ。それと比較し、野村、藤岡のボールの質は澤村と違った「高いレベルにある」とスカウトは言う。

 そして、菅野評はこうだ。

「東海大相模時代に比べて、体が強くなった印象です。体幹がフラフラしていた感じでひ弱いなイメージがありましたが、最近の姿を見ると、あれだけのスピードが出るのも納得できるぐらい体幹の強さを感じます。体幹が強くなったことで余力を残して投げている。全力での140キロと余力を残しての140キロでは全然違いますからね。菅野くんの場合、余力を残しながら今の球速、制球力があるところが大きな魅力です。今年の4年生と比較してもレベルは高いし、今の時点で大学ナンバーワンじゃないですか」

 今年の4年生同等に、あるいはそれ以上に素質を持った「大学3年ビッグ3」。来季のドラフト先取りという意味でも、今秋からそのマウンドは興味深い。

 また、冒頭のパ・リーグ球団スカウトは、投手の善し悪しについてこんな話もする。

「投手を見る上で重要視するのは、バント処理でいかにセカンドで走者を刺せるかということ。走者を得点圏に置きたくないというのがピッチャー。無死一、二塁になるかもしれない危ないプレイで、いかに振り向いてセカンドに投げる勇気があるか。投げられるということは、身体能力が高いだろうし、体のバランスもいい。そして気持ちが強い。また、フィールディングでスナップを利かせて投げられるということは、要するにリリースの感覚というか、指先の感覚が優れていると言えます。指先の感覚は持って生まれたもの。それがある選手は、プロに入ってちょっと教えてもらえれば、さらに伸びる可能性がある」

 球速表示や試合結果とは関係ない。ちょっと玄人(くろうと)的に、そんな観点での選手発掘もまた、観戦のひとつの楽しみ方だ。

取材・文●佐々木 亨 text by Sasaki Toru
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/sports/nonpro_baseball/

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